志尊淳、厳しい自己評価で真摯に役作り 初大河で「壁にぶち当たる部分も」
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人間は、人(他人)の喜ぶことをする為に、生まれてきたのですから。
逆に見れば、何時も誰かに世話に成ってるとい言う事。
最大の考えは、他人を思いやれる心が有ると言う事かな。
CMで「思いは見えねども、思いやりは見える。」と・・・
と言う事で、誰でも何所かで誰かに世話に成ってる。
知らない内に・・・誰かに助けられている
仕事(就職)をするって事も 他人の役に立ってる
人の役に立ってる!
直接言わないけれど喜んでる・・世間の人が
つまり、逆には、知らぬ間に大勢の人に恩を受けている
「お陰さまで」と挨拶するのは
その恩に対してですよね
世間は、互い助け合いなんだ
忘れない様に・・・・・・しよう!!感謝の気持ちで居れば、怒る所無いよね
お蔭は、目には見えないけど・・有るんですよね!!
健康が幸せ。だから感謝・・・忘れず感謝
感謝感謝・・・・更に感謝ご訪問してくれた事にも感謝
ここから話し変わるけど、
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志尊淳、厳しい自己評価で真摯に役作り 初大河で「壁にぶち当たる部分も」
オファーを受けたときの喜びと懸念
大河ドラマ『青天を衝け』で杉浦愛蔵を演じている志尊淳(写真:NHK提供)
大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)で、吉沢亮演じる主人公・渋沢篤太夫たちと共に、パリ万国博覧会へ派遣された杉浦愛蔵役を好演している志尊淳。大河ドラマは初出演となったが、パリ編を描く第22~24回の演出は、志尊が出演した連続テレビ小説『半分、青い。』(18)でも組んだ田中健二氏が演出を務めている。杉浦役に対して真摯に向き合っている志尊だが「役者として壁にぶち当たる部分もありました」と告白する。果たしてその胸中とは?
【写真】志尊淳の『青天を衝け』その他カット(全6枚)
18日放送の第23回でいよいよ、歴史を変えた大政奉還に向けて時代は大きくうねり出す。フランスからの借款は消滅したが、篤太夫は当面の資金繰りに奔走し、徳川昭武(板垣李光人)は留学を続けていく。家庭教師のヴィレットのアドバイスで、篤太夫たちはまげを落として刀も外し、洋服を着ることに。一方日本では西郷隆盛(博多華丸)が軍備を整え、岩倉具視(山内圭哉)と大久保利通(石丸幹二)が王政復古への動きを進めようとするも、徳川慶喜(草なぎ剛)は先手を打って政権を帝に返上する。
最初に杉浦愛蔵役をオファーされた時、志尊は戸惑いもあったようで「また健二さんからお話をいただけたことはうれしかったのですが、撮影が間近に迫っていたことと、僕自身があまり日本史に対して今まで関心を覚えてこなかったので、役をどのぐらい作り込んでいけるのだろうと懸念した部分もありました。でも、健二さんから『それでもぜひ志尊くんに』と言っていただけたので、僕でも力になれることがあればと、お引き受けさせていただきました」と述懐。
「もちろん初めて大河ドラマに出られるという喜びはありましたが、また同じ監督に呼んでいただけたことや、今までこういった頭髪をつけて演技をする機会がなくて、それを初めてできるというワクワク感が大きかったです」と当時を振り返った。
杉浦は維新後に静岡へと移り、やがて明治新政府に出仕して、栄一が立ち上げた民部省改正掛の一員として、郵便制度の確立に努めていくという役どころだ。
「お話をいただいた時、杉浦愛蔵という方のことは知らなくて。でも、その後で資料や本などを拝見して、フォーカスされる前に亡くなられた方で、実際にはすごい功績を挙げられた方だと知りました。また、すごく人に愛される人柄で、陰で渋沢さんを支えていたという史実も拝見しました。武士の時代に生まれた人ですが、良い意味で武士らしくないアプローチというか、武士とは違うフィールドで、渋沢さんを支えられるような役柄にしたいと思いました」
パリに随行し、篤太夫と親交を深め、やがて家族ぐるみの付き合いをするほどの親友になっていく杉浦。杉浦と篤太夫とはどのように距離を縮めていったのか。「そこは難しいところでした。杉浦と栄一の友情が深まっていく過程を丁寧に見せられるわけではないし、『ここで絶対的に変わりました』といった出来事もなかったですし。でも台本にないところで、健二さんが物理的に仲を深めるようなシーンを作ってくださったし、杉浦愛蔵として栄一をサポートする側に回り、献身的にやっていけば、それが2人の絆につながるのかなとも思っていました」
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